知ろう自分の基礎体温

 

自分の月経のタイミングって知っていますか?

基礎体温を測定していますか?

小中学校時代に月経がはじまる前に保健体育でいわれたことがある

基礎体温は,妊娠する前に測るもの

婦人科検診で自分の月経の状態を説明できなくて,基礎体温を測りなさいと言われて,測っている

測っていないし,知らない

など,知っているようで知らないことが多いのかなっと思います.
私自身も妊娠したいわけでないし,月経の周期はだいたい知っているから別に自分は大丈夫と思っていたうちの1人です.そんな私も,婦人科検診に行ってから,基礎体温の重要性を知って,自分の身体を知っておく必要があると思いました.

 

月経について

女性の性周期は,エストロゲン・プロゲステロンという女性特有のホルモンにより調整されています.

・月経の周期は平均約25~35日

・月経の期間は約3~7日間

卵胞期(月経期)・排卵期・黄体期の3つ!

卵胞期:(月経期)月経出血の開始される.卵を包んでいる卵胞が大きくなる時期

排卵期:卵胞が準備整って,卵が外に飛び出す時期 受精すれば妊娠する

黄体期:受精が起こらなければ,子宮内膜が落ち,血液と共に外に出される

下の図で確認してみよう!

基礎体温について

基礎体温とは生命を維持するのに必要最低限のエネルギーを使っている時の体温
つまり,寝ている時の体温

でも,寝ている時は体温測れないので,目が覚めたら,布団の中ですぐに測る必要があります

基礎体温でわかること

  • 月経期と排卵日がわかる
  • 女性ホルモンの状態がわかる
  • 身体のリズムがわかる
  • 肌のトラブルがわかる
  • 太りやすい時期・痩せやすい時期がわかる

 

低体温と高体温について

性周期が28日の方は,低温期14日,高温期14日の2層で分かれます
同じくらいの期間が同じくらいが理想です(2∼3日は誤差範囲)
上の図で確認してみよう!

低温期

月経期と卵胞期

・月経と排卵前まで.体温は約36.0℃前後

・月経時期の2~3日は出血があるため,無理しない

・出血が減ってきたら,心身共に良好

高温期

・排卵後から黄体期

・排卵から月経がはじまる前まで.体温は約36.5~37.0℃

・この時期は月経前症候群(PMSがでやすい

PMSとは⇒月経前に精神的・身体的症状が出る

精神神経症状:情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、食欲不振・過食、めまい、倦怠感

身体的症状:腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張り

 

 

月経の時のストレッチ方法

・月経の時は,ストレッチ・ヨガなど,無理をしないこと

おすすめストレッチはこれ!

  • 太ももの前と後ろをストレッチ 
    太ももの前としっかり伸ばして,むくみ緩和へ
    太ももの後ろを伸ばすときは,タオルとか使うとしっかり伸ばせます
    呼吸は止めないようにしていきましょう!
  • 背中をストレッチ

    背中のストレッチすることで,腰痛緩和の効果もあります!
    四つ這いからスタート⇒お尻を踵に付けていきます⇒10secほどキープしていきましょう!

さて,月経が終わったら,活動的に動こう!

ダイエットの時期とか言われていますよ

なので,筋力トレーニングでもランニングでも心拍数が上がるような,自分の好きなトレーニングをしてみよう!

私は,ランニングしたり,最近は,縄跳びにはまっているのでやってますよ!

ぜひトライしてみてくださいね!

・まとめ

自分の月経と正常な状態を知ることで,自分の身体のことについてしれる

⇒基礎体温を測ることで,対策がとることができる.

女性特有の月経が快適な状態が一番です.

 

引用・参考文献:日本産婦人科学会HP

Text:田中 菜津美(理学療法士)

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