赤ちゃんの目覚めは〇段階!”お目覚めレベル”を知って子育てをラクに

赤ちゃん、特に低月齢のうちは「寝ているか泣いているか、もしくは飲んでいるか」のどれか!なんて風に言われることも多いです。

 

確かに一日中一緒にいると、飲んだかと思ったら寝て、起きたと思ったら泣いて…その繰り返しと感じられているかもしれません。

 

でも実は、赤ちゃんのお目覚めレベルには6段階あるとされているんです!

今回はお目覚めレベルの見極め方と、それぞれの段階にあった対応の仕方をまとめました。

赤ちゃんの目覚めの特徴を理解することで、子育てをより快適に過ごせるようにしましょう(^O^)/

 

ステートとは?赤ちゃんの”意識レベル”について知ろう

我々大人を含めた人間には”意識レベル”という「意識の状態」をはかる方法があります。

その中でも、赤ちゃんの「お目覚めレベル」を測るのツールをステートと呼びます。ステートは以下のような6段階に分かれています。

【ステートの6段階】

  1. ぐっすり
  2. もぞもぞ
  3. うとうと
  4. ぱっちり
  5. ぐずぐず
  6. ギャン泣き

赤ちゃんは脳が未熟のため、まだまだ上手に自分の覚醒・お目覚め状態を調整することが出来ません。そのため、周囲の大人がこの”ステート”を理解することで、赤ちゃんにとって最適な関わり方を考えるヒントを得ることが出来るんです。

起きている=泣くかもしれなくてヤバイ??赤ちゃんの成長に最適なタイミング

日中、やっとのことでお昼寝の寝かしつけを終え…洗濯物をとりこんで、掃除して、よーし少しお茶でも…と思った瞬間

「あ、起きてる…(パッチリおめめ)」

みたいなこと、ありませんか?

このとき、赤ちゃんのステートが②~④の状態(うとうとやパッチリ)であれば、無理に再度寝かしつけをしたり、抱っこしてかまってあげる必要は必ずしもないんです。

 

赤ちゃんの”学び”のための時間

ステート③や④の状態は実は、赤ちゃんにとって一番「学習」の時間になるタイミングなんです。

こぶしを舐めたり、おもちゃで遊んだり、声を出してみたり…赤ちゃんにとっては一人遊びすらとっても重要な「学び」になります。

もちろん、周りの大人に余裕があるときには、ステートが③や④のときには声を掛けたり表情をマネしたり、体を一緒に動かして遊ぶにももってこいの時間であります。

しかし、余裕がないときにも無理に「寝かせないといけない!」と躍起になる必要もないんですね。

 

お腹が空いているハズなのにミルクを飲まない!?ポイントはステートにあった

赤ちゃんが泣きだした!この泣き方はミルク…と思ったのに、ギャン泣きしていておっぱいや哺乳瓶があることに気が付いてくれない!そんなときありませんか?

この状態はステート⑥になるわけですが、赤ちゃんが状態⑥のときには脳が混乱してしまっているため、外部からの刺激はほとんど入ってきていません。

そのような場合は、ステートを⑥→⑤まで変化させることがまず重要です。

「体に響くような振動」が効果的

ステート⑥のようなギャン泣き状態のときには、声をかけたり、ガラガラを鳴らしたり、ゆらゆら揺らすようにしても実はあまり効果がありません。これらの刺激な「脳が感知しづらい」刺激だからです。

このような場合には、トントンするような感覚で
少し強めにお尻の尾骨あたりにドンドンとゆっくりはっきりとした振動を与えるようにしてみてください。

 

このタイプの刺激(深い振動の刺激)には、赤ちゃんのステートを適切な方向へ修正する効果があります。そのため、電車や車の振動で眠たくなるのに似ています)

 

ステート⑤の状態になれば、おっぱいの匂いや触感に気が付くようになってくるので、いきなりミルクを上げ始めるのではなく、まずは「グズグズ泣いているけれど周りの刺激には反応する状態」を目指すようにしましょう!

 

まとめ

赤ちゃんのお目覚めレベル「ステート」について勉強してきました。

あまり聞きなれない言葉ですが、考え方はシンプルです。

ぜひ日常生活に取り入れてみてください(^O^)

 

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理学療法士・マタニティヨガインストラクター 赤ちゃんや子どもが大好き。 周りの大人が笑顔なら子どもは笑顔になる!をモットーに子育てに関する情報を発信していきます。

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