どうしたら良い?幼児期の性教育について学ぼう!

「パパママ、赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」

そんな日が来ることを恐れていませんか?

性教育、というともしかしたら抵抗感を抱くご家族もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、今回は作業療法士の筒井が“幼児期から家庭でできる性教育について”解説していきます。

 

1.性教育っていつから始めるの?


性教育は学校で始めるものでしょ?思春期が始まる頃に行うんじゃないの?

私たち大人世代が性教育を受けていたのは、ある日男女バラバラで教室に分けられて先生の話を聞く…そんなイメージですよね。

ですが本当は性教育は幼少期から始められるんです!


自分自身の体や、ご家族とお風呂に入ったときに「どうしてお父さん、お母さんは〇〇なの?」と興味を持ち出した頃が性教育を始めるタイミングなんですね。

2. キッズのうちから性教育を行うメリットは?


とは言え、わざわざ小さい頃から性教育を行うメリットはあるの?かえって悪影響が生まれる事はないの?と心配される方も多いかもしれませんね。

寝ているとトラを起こすなと言う言葉もありますし…

 

しかし今はインターネットの時代。どんなに大人がうまく隠そうとしても、子供は勝手に性についての情報集めてしまいます。
そしてそれは誤った知識であることも。

そのため早いうちから正しい知識を持っておくことが非常に大切になります。

他にも

  • 性に対する悪いイメージを持ちづらくなる
  • 恥ずかしくて話を避ける思春期に入る前に、一緒に学ぶことができる

などのメリットも挙げられますね。


3. 具体的にはどうやって行うの?

性教育が幼児期から大切なのはわかった。じゃぁ具体的にはどうやって行ったらいいんだろう?、とお悩みの方に幼児期からの性教育の始め方・進め方についてまとめました。

まずは絵本から

事前準備として幼少期でもわかりやすい本を用意して、パパママ自身が正しい性や体に理解を深めておくということがポイントです!
そして、幼児期のお子様で恥ずかしいという気持ちがまだない場合は、親子一緒に本を読んでみるのもいいですね。

小学生くらいのお子さんの場合は、こんな本買ってみたんだ〜ここに置いておくから良かったら見てね〜という感じでさりげなく置いておくと、本人が気になって読み出すかもしれません。

読み始めた際には特に声をかけず見守ってあげ、疑問を投げかけられたら答えるくらいの感じでいいと思います。

押し付けたり、無理に進めたりせず、聞かれたら変に隠したりせず素直に答えるというのが性教育のポイントです。

 

パパとママの役割は?


幼少期ですので、パパママ関係なくみんなで一緒に学ぶこと、役割をわけてしまうことでパパ(ママ)=男の人(女の人)には話してはいけない話なんだ!と誤解してしまうかもしれません。

幼少期に関しては親の性別は特に関係なく、オープンに子どもと関われるのがいいですね。

 

実際にはどうやって声をかけたらいいの?

そうは言っても、具体的にはどうやって質問に答えるべきなんだろう…?という声にお応えして、よく子どもから聞かれる質問に対する回答例を挙げてみます。是非参考になさってみてください!

①どうしてお父さん(お母さん)には〇〇がある(ない)の?

男性器や女性の身体の作りについて質問があった場合には、変に隠そうとせずに

「男の人にはおちんちんがついていて、女の人にはおっぱいや、赤ちゃんが住むお部屋と通り道があるんだよ」

と伝えてみてはどうでしょうか。

 

②赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?

この質問にも、恥ずかしがらずにオープンに回答するのが〇です。

各性器の役割など、オブラートに包むというよりは「子どもにもわかりやすい平易な表現」を使って伝えていくと良いでしょう。

ママのお腹の中の赤ちゃんのお部屋に10ヶ月住んだあと、赤ちゃんの通り道から出てくるんだよ、など年齢や理解度に応じてしっかり伝えていきましょう。

 

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理学療法士・マタニティヨガインストラクター 赤ちゃんや子どもが大好き。 周りの大人が笑顔なら子どもは笑顔になる!をモットーに子育てに関する情報を発信していきます。

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